人の体は細胞でできています。非常に小さい細胞で、皮膚や骨、体の臓器などもすべて細胞からできています。それぞれの細胞は常に同じものではなく、日々取り換えられて新しいものに変わっています。外から見ると同じように見えても、細胞単位では一定期間のサイクルで入れ替わりがあります。肌も細胞からできていますから、どんどん入れ替わりが行われていますが、年齢が高くなるとそのスピードが遅くなります。それがしわのできる原因とも言われています。老化現象はどうしようもありませんが、工夫をする細胞の入れ替わりのスピードを早くできます。美容関係のクリームなどをうまく利用すれば、ターンオーバーと呼ばれる肌の入れ替わりの間隔が早くなり、しわが目立たなくなります。

酸の力で角質をはがす方法

しわができる原因として、肌の表面にある角質があります。古くなった角質は、本来ならどんどん剥がれ落ちて新しい細胞が出てこなくてはいけません。それがなかなかはがれなくてそのままの状態になってしまいます。若い人なら古くなるとすぐに取れてしまいますが、年齢が高くなってくると意識的にはがさないとなかなか入れ替わってくれません。しわを改善したいときに行う方法として、酸の力を利用して古い角質を取り除く方法があります。酸が含まれる液を皮膚に塗布ししばらく置いていると、表面にある古い角質に作用しだします。角質をはがすと聞くと無理やりはがすイメージがありますが、自然に浮いた状態になります。この時に汚れなども取れるので、きれいな肌を取り戻せます。

「しわ」とは年を取ることや寝ているときの態勢などにより顔にできるので、ケアを欠かさず行うことが薦められています。